ギター科にまつわる記事が続いていますが、ピアノ科も、もちろん毎日賑やかです♪
思春期を迎える生徒さんが増え、人生について悶々としている様子が伺えます。
いいなぁ、青春だなぁ…と微笑ましく感じながらも、ピアノの音色が彼らにとって心の友となるよう丁寧にケアしています。
先日、お引越しを機に退会された後も、福岡にお越しの際にはレッスンにお立ちより下さる大人の生徒さんから、またまた素敵なご報告を頂きました。
昨年、コンクールに挑戦、見事に銀賞を受賞された記念コンサートが神戸で開催され、立派に出演されたそうです。
全国大会では諏訪のホール。記念コンサートは神戸のホール。私からしても羨ましい。
日本には素晴らしいコンサートホールが沢山あります。響きの素晴らしいコンサートホールで一度演奏するだけで、演奏者の上達度がぐんとアップします。
「ホールが助けてくれる、教えてくれる」事ってあるんです。
もちろん、ホールで聴くことでだって、音色の繊細な色使い、迫力や息遣いが臨場感をもって伝わってくるので、音楽っていいな、ピアノっていいなと感じるいい機会になります。
嬉しいニュースをありがとうございました。