第18回ギター大好きみんな集まれギターコンペティション全国大会で
当教室に通う中学生、上妻生澄くんが銀賞と敢闘賞を受賞しました！！
同じ部門の金賞、志賀朝子さんは全体のグランプリも受賞され、レベルの高い部門でした！
生澄くんは他の習い事（スポーツ系）と並行して、全くの初心者の頃から数年レッスンをしています。
一昨年の発表会までは全く目立つ存在ではなかったのですが、昨年コンクールに出ると決めてからの爆発力には目を見張るものがありました。
実際に昨年度の発表会では多くの生徒さんから「あんなに上手い子前からいましたっけ？」と聞かれまくりましたよ。ずっといましたけど！笑
確かに、私近藤はこれまでフランス、日本で数多くの子供たちにレッスンをしてきました。
その中には国内のコンクールで受賞した子もたくさんいますし、音大受験に合格したり、海外留学に成功した子もいますが、その中でも、難しい課題にも一切弱音を吐かずに果敢に挑んでいく生澄くんの姿勢は稀に見る才能だと思っています。
彼の場合も他の多くの才能ある人たちと同じように、
「才能があるからできるようになった」というよりは、
「負けじと努力するうちに才能が開花した」
と私の目には映っています。
そのように考えれば実は誰にでも才能が開花するチャンスはあるのかもしれません。
黙々と続けることの大事さを改めて教えられているような気がします。
生澄くん、これからも成長に期待しています。
さて、香住ケ丘ミュージック・スクールはとりわけ九州においては音大受験・コンクール対策ができる数少ないギタースクールです。
コンクールで受賞するには、通常のレッスンの延長ではなかなか得られないワンステップ上の技能が必要とされます。
私近藤は国内外の数多くのコンクールを経験し、受賞歴もありますが、同時にギターを含めた様々な楽器の審査経験があります。
審査員の価値観は多様なれど、クラシック音楽を演奏する以上、必ず押さえておかなければならないポイントや、みんなが落としやすいポイントがあります。（逆に言えば、だからこそ審査に意味と説得力があるのです。コンクールはただの人気投票ではないのです。）
もし、あなたが
・これからコンクールに初めて挑戦するけどどのような対策をしたらよいかわからない
・挑戦したけど、思ったような結果がでない
などのお悩みをお持ちでしたら、是非一度お問い合わせください。
ワンレッスンからご希望に応じますので、
すでに他の教室で受講されていて、セカンドオピニオンが欲しい方も大丈夫です。
やる気に満ちたあなたのお問い合わせお待ちしております！
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